【驚愕】イチローの過去世は、あの戦国時代最強の剣豪だった件。
みなさんこんにちは。
今日は、今年の4月に現役を引退した日本が誇る一流プロ野球選手であるイチローの過去世について紹介していきたいと思います。ではいきましょう。
日本が誇る天才打者イチロー
今年の3月に20年以上に渡る現役生活を引退したイチロー選手。
日本で行われた引退試合と引退会見は、日本でも大きくニュースになりました。
その「野球道」に対する姿勢はどこか求道者のようでもあり、メジャーリーグで活躍する一流選手たちでさえも、イチローに感化されずにはおれないといった感じでしたよね。
まさに、日本人の誇りといってもいい人物の1人なのではないでしょうか。
私とイチロー選手の接点?と言えば、やはり小学校の時。
私も少年野球に打ち込んでいた野球少年の一人でしたが、父親に連れていってもらった日本シリーズの巨人vsオリックス戦で、当時オリックスの1番だったイチローがサヨナラホームランを打った時の鮮明な記憶は未だに残っています。
そんな日本が誇る天才打者であるイチロー選手の霊言を、幸福の科学・大川隆法総裁が行っています。
そこで明らかになったイチローの過去世は、天下の剣豪でした。
イチローの過去世
塚原卜伝(1489~1571)
霊言の中で明らかになったイチローの過去世は、「剣聖」として知られ、戦国時代最強の剣豪とも言われる塚原卜伝(つかはらぼくでん)でした。
宮本武蔵は知ってても、塚原卜伝について知っている日本人はそんなにいないかもしれません。私も実際全然知りませんでした笑
塚原卜伝は、今の茨城県の鹿島で卜部(神職)の家庭に次男で生まれます。幼いころから「神童」と呼ばれ、父や養父から鹿島古流、香取神道流などの剣の流派を学びます。
剣を学んだ卜伝は17歳で武者修行に出て、たくさんの真剣勝負を経験しますが、一度も負けたことはなかったようです。まさに最強。(刀傷一つ食らわなかったようです)
武者修行から戻ると、鹿島神宮で千日行を行います。要するに、千日間も神社に籠り、剣の極意を探求し続けたわけです。(それまでの殺人剣に疲れ切っていたためと言われています)
その中で、鹿島神宮の祭神である武甕槌命(タケミカヅチ)からインスピレーションを得て、「一之太刀」という太刀の極意に至ります。
「目の前の敵を頭から消し去り、打たれることも気にかけず、ただ自らの一刀に一念を込めて打ち込む」という奥義です。
漫画『バガボンド』では、吉岡清十郎を筆頭とする吉岡道場が「一之太刀」を使ってましたね。(卜伝と吉岡道場の関係は不明です)
とりあえず吉岡清十郎はめっちゃかっこいい。
鹿島の太刀の極意を悟った卜伝は、「鹿島新当流」を新たに開きます。数多くの弟子を取り、その中には当時の将軍・足利義輝などもいました。
なので、卜伝はいわゆる剣の教祖みたいな存在ですよね。
2011年には俳優の堺雅人さんが塚原卜伝をNHKの時代劇で演じています。
また、塚原卜伝以外の過去世として、禅の僧侶をどこかの時代で経験していると守護霊は言っていましたが、詳細についてはわかりませんでした。
まとめ
ということで、イチロー選手の過去世について紹介してきました。
自分に厳しくプロフェッショナルとしての高みを探求していく姿は、まさに過去世の経験から来るものだったんですね。
バッド一振りにかけるイチローの思いは、塚原卜伝の「一の太刀」にかけた思いと通じるものがあるように思います。
現役を引退しても冬には草野球デビューを予定しているイチロー選手。野球道を極めんとするその生き方に脱帽します!
今後もまだまだ活躍されることと思います。