ドナルド・トランプ大統領の前世は誰?幸福の科学・大川隆法のリーディングを読む。
みなさんこんにちは。
今日はドナルド・トランプ米大統領の前世・過去世について書いていきます。
念のため、「霊言」「リーディング」について
このブログでは、幸福の科学についての様々な情報を伝えていこうと思っているのですが、まだ始めたばかりでもありますので、念のために、幸福の科学を知らない人のために「霊言」「リーディング」について触れておきます。
「霊言(れいげん)」とは、幸福の科学の大川隆法総裁のいわゆる「霊能力」によって行われるものです。
大川総裁が持つ「スピリチュアルなパワー」の1つです。
「霊言」では、現在生きている人であればその人の「守護霊」と言われる存在、すでに死んでいる人であればその本人の魂を呼び出して(アクセスして)、今考えていることや本音などを語らせることができます。
守護霊というのは、各人に1人付いているガーディアン的存在です。わかりやすく噛み砕いて言うならば、心理学で言うところの「潜在意識」と捉えてもらってもよいと思います。
要するに、その人の「本音」の部分・意識です。
私たちの心と言われる部分には、表面意識と潜在意識がありますが、潜在意識はその人の本音の部分であり、その人の行動や意思決定に大きな影響力を与えている部分です。
この他人にはなかなかわからない対象人物の潜在意識にアクセスして、本人の思想や考え方を語ってもらうことを「霊言」というわけです。(「リーディング」もほぼ同じ意味と捉えてもらってもいいと思います)
以下の、トランプ大統領の前世は、大川総裁による霊言・リーディングによって明らかにされたもので、すべて映像として収録され、書籍になって発刊されています。
トランプ大統領の過去世
それでは、今や超大国アメリカの大統領であり、世界に最も影響力を持つ人物と言ってもいいドナルド・トランプ大統領の過去世は誰なのでしょうか?
今のところ2人ほどわかっています。
◼︎ジョージ・ワシントン(1732~1799)
まず、トランプ大統領の過去世として挙げられているのが、アメリカの建国の父(Founding Fathers)の一人であり、アメリカ初代大統領でもあるジョージ・ワシントンです。
18世紀後半、当時はまだイギリスの植民地であったアメリカにおいて、独立戦争の最高司令官としてそのリーダーシップと軍事的手腕をふるい、アメリカを独立に導いた人物です。
そして、初代大統領に就任後は、アメリカという生まれたての国家の礎をつくることに尽力しました。
この過去世が判明したのは、トランプがまだ大統領選の泡沫候補者として扱われていた2016年1月。
その頃は、まだ共和党の指名を獲得するための予備選挙を戦っている状態でした。
そんな時に収録されたのがドナルド・トランプの守護霊の霊言だったんですね。
守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略 (OR books)
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2016/01/20
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2時間ほどの霊言の収録の中で、トランプ大統領の守護霊は「自分は間違いなく次のアメリカ大統領になる」と自信満々でした。
日本のメディアでもそうでしが、本国アメリカのメディアでもトランプが大統領になるわけがない!とずっと報道されていましたね。
しかし結果的に、そんなメディアや大方の予想をひっくり返して、その年の秋に行われた大統領選で、ドナルド・トランプは対抗馬である民主党のヒラリー・クリントンを破り、第45代アメリカ大統領に就任しました。
生まれ変わって2回も大統領するなんて、よほどアメリカへの愛が深いとしか思えません。
◼︎アメンホテプ4世(B.C.1353年? - 1336年?)
もう一つ明らかになった過去世は、古代エジプト第18王朝のファラオ(王)であるアメンホテプ4世(イクナートン)です。
この過去世が明らかになったのは、実は、トランプ大統領のリーディングの時ではありませんでした。
昨年(2018年)に、全く関係なく収録された『宇多田ヒカルの守護霊霊言』の中で、突然明らかになったんです。
宇多田ヒカル――世界の歌姫のスピリチュアル・シークレット (OR BOOKS)
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なぜ、宇多田ヒカルの守護霊の霊言の中でトランプ大統領の過去世が??って感じですが、それはこの2人、実は過去世で思いもよらぬ縁があったからなのです...
それについてはとりあえず本を読んでみてください。(またどこかで記事にすることもあるかもしれません)
ちなみに、アメンホテプ4世は、当時多神教だったエジプトの宗教を、唯一神アトンへの一神教へと変えた「アマルナ革命」で有名なファラオです。
まとめ
正式に霊言の中で名前が明らかになった過去世はこんな感じでしたが、その他にも、「古代ユダヤ王国の王の中の一人」だということも本人の守護霊本人が触れていました。
いずれにしても、かなり力のある国家の王・トップリーダーを何度も経験している魂と言えますね。
今世は、グローバリズムの台頭の中で衰退化してきたアメリカをもう一度復活させ、「偉大なるアメリカ」を取り戻すために生まれてきたようです。
あまり知られていませんが、トランプ大統領本人も神への強い信仰心を持った人物です。
‘God is the ultimate’: How Trump talks about his faith
アメリカを建国した大統領は、今世どのようにアメリカを作り変えるのでしょうか。
楽しみですね。