【衝撃】香港の”民主の女神”アグネスチョウ(周庭)の過去世は、あの有名な日本のキリシタン革命家だった!?
こんにちはCJです。
今日は今世界の注目を集めている香港の民主活動家であるアグネスチョウさんのスピリチュアルな真相について紹介していきたいと思います。
世界から注目を集める香港デモ
今、香港の行く末に世界の注目が集まっています。
「逃亡犯条例」に端を発した、香港の民主化デモは6月から始まり、その後も衰えを見せずにますます激しくなってきています。
香港行政長官のキャリー・ラム氏は、先日、逃亡犯条例の撤回を正式に表明したのは記憶に新しいところです。(ただ、まだ予断は許さない状態で、デモ活動はずっと続いています)
この香港のデモを率いるリーダーの一人であるアグネスチョウさんについては、知っている人も多いでしょう。
デモが始まってからも日本の海外記者クラブで会見を行ったり、Twitter等でも積極的に現在の香港の実態について情報発信しています。
アグネス・チョウ(周庭)香港デモシストメンバー 会見 2019.6.10
アグネスチョウさんは、日本好きでも知られ、日本のアニメや漫画を通じて、日本語を話せるようになったとのこと。好きなアニメは『Fate/zero』。欅坂46のファーストシングル『サイレント・マジョリティー』も大好きだそうです。
そのアグネスチョウさんについて、幸福の科学・大川隆法総裁は2度にわたって、守護霊の霊言を行っています。
一回目は、香港でデモが始まった直後の6月13日。(内容は、以下の書籍に所収)
2回目が、最近になりますが、9月3日です。(同時に、習近平の霊言も取られています。内容は、以下の書籍に所収)
アグネスチョウの過去世
◼︎天草四郎(生年不詳~1638)
アグネスチョウさんの過去世は、あの島原の乱で有名な日本のキリシタン革命家の天草四郎(あまくさしろう)でした。これを最初に聞いたときは、衝撃でしたが、さもありなんという感じです。
日本史を勉強した人は一度は名前を聞いたことがある天草四郎。
1612年の禁教令によって、日本国内のキリスト教徒への弾圧・迫害が強くなっていた江戸時代初期において、隠れキリシタンたちのカリスマ的リーダーとして江戸幕府と長崎県の島原の地で激しく戦い、若くして散った革命家です。
若くして神童の誉れ高く、盲目の少女の視力を回復させるなどの神秘的な能力を持っていたなどの逸話もあります。
島原の乱が始まったのは1637年。
直接的な発端は、当時の藩主が採っていた重税政策やキリシタン迫害などの圧制に反発した島原の市民たちが代官を殺害したことから始まります。
最終的におよそ3万7千人の大軍勢に膨れ上がった反乱軍の頭目として担がれたのが、当時15歳だったとされる少年・天草四郎でした。
15歳で約4万ににも上る民衆たちのリーダーになるなんて、よほどカリスマ性があったに違いありません。
反乱軍は、原城に籠城し、反乱鎮圧のために派遣された幕府軍と激しい知略戦・攻防戦を繰り広げます。
幕府軍の総大将である老中・松平信綱は、交渉による懐柔も試みますが、四郎は断固拒否。
最終的に、総攻めを行った幕府軍により、結果的に反乱軍は全滅し、天草四郎も戦死しました。
天草四郎を筆頭とした島原のキリシタンたちの信教の自由のための戦いは鎮圧され、翌年には鎖国令が完成していますが、その戦いに意味がなかったわけでは決してありません。
日本史研究家の磯田道史氏は、島原の乱についてこう指摘しています。
「宗門心得違いの者として(隠れキリシタンの存在を)幕府に認めさせる状態を、その後何百年も作ったという点では、天草四郎は(戦いには負けたが)勝ってる可能性がある」(NHK『英雄たちの選択』より)
島原の乱は、「日本史上最大規模の一揆」とも言われていますが、単なる地域反乱を超えた、”幕府の屋台骨を揺るがす事件”であり、「日本最後の宗教戦争だった」とも言われています。
まさに、現在の香港のデモも、単なる地域反乱を超えて、中国共産党の屋台骨に一石を投じる事件であり、自由を求める革命の様相を呈しています。
天草四郎の霊言(2冊目の書籍の中に所収)の中では、次のようなやりとりがありました。
大川紫央 天草四郎さんとして生まれたときは、日本の中の何といちばん戦ったことになるのでしょうか。
天草四郎 いや、今の香港と同じだと思いますよ。「統一と秩序の安定」だと思います。
天草四郎 香港も、キリスト教が中心。イギリス領だったからキリスト教が中心でしょうけどもね。(中略)だから、これは、「無神論・唯物論国家 対 キリスト教中心の宗教勢力」の戦いですね。
事実、香港デモにおいては、スタジアムでの集会で、デモ参加者たちが「Sing Hallelujah to the Lord」とう讃美歌などを歌って、結束を強めているようです。
また、「イエス・キリストがここにいたら、エアコンの効いた家の中にはいないことは確実です。街に出て、人々を助けていることでしょう」と言って、デモに参加する18歳のクリスチャンもいたそうです。
まとめ
ということで、アグネスチョウさんのスピリチュアルな秘密について紹介しました。
今香港の若者が命を賭して自由のために立ち上がっています。
香港問題は、決して日本にとって対岸の火事ではありません。
「今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄」とも言われています。
進撃の巨人の3重の壁になぞられるならば、今、一番外側の壁であるウォールマリアが破壊されようとしているくらいヤバイ状態ということです。ウォールローゼは台湾、ウォールシーナは沖縄です。鎧の巨人に穴を開けられる寸前ってことです。(読んでない人はぜひ読んでください)
日本の政治家は怖ろしいくらいに、香港について何も語ろうとしません。もはや、政治家のレベルでは日本は中国の属国です。
一方のアメリカは、香港問題に対して国会議員が積極的に支援に動いています。
日本の政治家が何もしないなら、私たち日本国民が香港を支援しましょう。
日本人の私たち1人1人が香港のために何ができるか、考えて1つでも行動に移していきましょう。香港問題は日本問題でもあるのです。
アグネスチョウさんのTwitterとInstagramのアカウントのフォローも下に貼っておきます↓
ぜひ香港の支援のためのメッセージを送りましょう!